私の幼少期を形作る映画たち

幼少期の思い出の映画です

子供の頃のことなのに、なぜだか奇妙なほどよく覚えていることがある。大切な思い出だったり、忘れたくともできない苦い過去だったり人それぞれだろう。

私には忘れられない映画が3つある。どれも幼稚園の頃に観たはずだ。他の映画はまったく覚えていないのに、これだけははっきりと覚えている。とても懐かしい思い出なので、おすすめがてら書いてみたい。

1つ目は『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』

これまでたくさんドラえもん映画は観てきたが、タイトルを覚えているはこの映画だけだ。昨今のドラえもんアニメや映画とは違い、ホラー的な演出がとても怖かった記憶がある。

迷宮の扉がゴォォォと不気味な音をたてて開くのには幼心にブルっときたし、なによりドラえもんが一度錆びて海に沈んでしまったことは衝撃的だった。VHSでなんどもなんども繰り返し観た覚えがある。

「いーとーまきまき、いーとーまきまき、ひーてひーて、とんとんとん」っていうフレーズもいまだに覚えてる。毎日毎日あやとりしながら口にしてて、いまでも動きまで完璧にできる。

今思うとはじめにものすごくおもしろいドラえもん映画を観てしまったので、それ以降のハードルが非常に高くなってしまったんじゃないかと思うくらいだ。サスペンス、冒険劇として作品単体自体がとても良くできている。いまの子供たちにもぜひすすめたい作品。

きっと今よりもっともっとドラえもんが好きになるんじゃないかな。

2つめは『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』

この映画も今でもはっきり覚えている。これ以降もルギアとか、エンティとかセレビィとかいろいろ映画があったけど、この映画が一番心に残ってる。

とにかくミュウツーによってポケモンがコピーされて戦うのが衝撃的だった。なんだかんだいってポケモンは人間の友達みたいな存在だと思ってたから。

それが人間の言葉を話して、敵意を向けてくるのにドキドキした。サトシが一瞬死んでしまうことにも。幼かった自分には衝撃的だったし、その後の展開に涙が溢れるくらい感動した。

3つ目は『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』

これまた衝撃的だった。

それまで7時からはじまるドラえもんを観はじめて、7時半になると消しちゃう生活だった。お尻をだしてちょこまかうごいているイメージが大きくて、どうにもあまり観る気になれなかったからだ。

そんなイメージをもってたから、映画を見たときの衝撃はものすごかった覚えがある。あの幼稚園児がこんなにもあつくまっすぐなやつだったなんて。最後の塔を駆け上るシーンはまばたきもせずにただひたすら目を凝らしていた。今でも忘れられない。

おわりに

以上私の幼少期を形作る3つの映画をふりかえってみた。3つに共通する点としてはギャップが大きいということだろうか。やっぱり落差が大きければ大きいほど、衝撃や心に受ける印象は大きくなるのだろうか。

この3つの映画を幼少期に観ることができたことに感謝したい。子どもがいる人はぜひ一緒に見てみたらどうだろうか。もしかしたら子どもにとって一生忘れられない映画となるかもしれない。すくなくとも私は一生忘れることはないだろう。

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