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ハリウッド映画とは?アメリカ映画業界を図にしてみた

 

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どうも、最近NetflixでSF映画をみることにはまっているコトノハです。

 

どの映画観ようかなと、タイトルを見ていると「あ、ハリウッド映画だ」なんて思うことがたくさんあります。

 

そんなとき「そもそもハリウッド映画ってなんだろう?」なんて思うことはないでしょうか。

 

今回は「ハリウッド映画」について、言葉の定義や成り立ちをまとめてみました。

 

 

ハリウッド映画の定義

 

結論からいきますと、「ハリウッド映画」にははっきりとした定義があるわけではありません。

 

本場のアメリカ映画協会、芸術アカデミー、俳優組合、そして英語版Wikipediaにも「ハリウッド映画(hallywood film)」という言葉の説明はありませんでした。

 

どうやら立場や経験から、それぞれが無意識のうちの定義をつくっているのが現状のようです。

 

もちろん、一般的に言われている定義はあります。

 

映画の都とうたわれたアメリカ、ロサンゼルス郊外ハリウッドでつくられた映画の総称。コトバンクより引用)

 

ここでポイントになるのは、「総称」という言葉です。

 

そうしょう【総称】
ある共通点を持つ個々のものを何種かまとめて、全体として一つの呼び名でいうこと。また、その名前。 

 

 この「ある共通点」をどこにおくかが、ハリウッド映画の定義を考えていくときのポイントになります。一般的に言われていることをまとめてみました。

 

 

ハリウッドでつくられた映画?

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ハリウッドはアメリカの西海岸、ロサンゼルスにあります。 

 

多くの大手映画会社の本拠地があり、ここでつくられた映画が「ハリウッド映画」だと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

たしかに昔はハリウッドでつくられた映画を「ハリウッド映画」といっていました。昔の映画機器はいまよりデリケートだったため、雨が少なく温暖な気候のハリウッドは映画作りに最適な場所だったのです。

 

しかし現在、映画作りは世界中で行われるようになっています。昔は「ハリウッドでつくられた映画」という定義でよかったでしょうが、いまはあてはまらないところがあるでしょう。 これは共通点としては弱いですね。

 

 

現在はハリウッドビッグシックス!

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上の画像、どれも一度は目にしたことがあると思います。これらはハリウッドの大手映画会社、通称「ビッグシックス」とよばれています。 

 

左上から、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザーズ・エンターテインメント、ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント、20世紀フォックス、ユニバーサル・ピクチャーズです。

 

このハリウッドビッグシックスと呼ばれる会社が、製作、配給、興行に関わっているという映画を「ハリウッド映画」ということが、一番定義として近そうです。

 

個人的には、この説が一番説得力があると感じます。

 

「あれ、マーベル映画は?」などと思うかもしれませんが、実はこの6社はそれぞれ巨大なグループ企業を形成しており、そのなかにふくまれています。この6つのグループに含まれていれば「ハリウッド映画」と言えるでしょう。

 

アクション映画だけということもなく、恋愛でも、サスペンスでもグループに含まれる映画はすべて「ハリウッド映画」となります。

 

それぞれどのようなグループになっているのか、図にしてみました。

 

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

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主なグループはこの通り。ディズニーに加えて、ピクサー、マーベル、ルーカス・フィルムも入っています。

 

それにしても、ディズニーはやばいですね。なじみのあるところばかりです。一気に「ハリウッド映画」の枠が広がった気がします。

 

 

ワーナー・ブラザーズ

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お次はワーナー・ブラザーズ。小さい頃はあの『WB』が「ハリウッド」を表しているんだと思っていたくらいなじみのあるロゴですw

 

「ハリー・ポッター」シリーズなどが有名ですね。グループにDCコミックスがあるので、DCのヒーロー映画も製作しています。

アニメではワーナー・ブラザーズ・アニメーションが「レゴムービー」で注目を集めました。DCコミックから「レゴバットマンムービー」も製作されています。

 

ニュー・ライン・シネマは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「マスク」などで有名です。

キャスルロック・エンターテインメントは「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナーが設立した映画製作会社です。「ポーラー・エクスプレス」や「グリーンマイル」が有名ですね。

 

 

パラマウント

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つづいてはパラマウント。ロゴマークに見覚えがある人も多いでしょう。22個の星は、かつての専属スターの数から来ているらしいです。

 

ドリームワークス・アニメーションはスティーブン・スピルバーグが設立したドリームワークスのアニメ部門が分離したもので、現在はユニバーサル傘下となっています。

 

パラマウント・ヴァンテージはパラマウントの一部門として、よりアート的な作品、いわゆるミニシアター系の映画を製作・配給しています。

 

ニコロデオン・ムービーズは子ども向け作品を中心とした映画を制作しています。

 

 

ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント

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続いてはソニー・ピクチャーズ。映画としては「コロンビア」の呼び方のほうが有名でしょうか。

 

トライスター・ピクチャーズとスクリーン・ジェムズはソニーの子会社として、コロンビアとはまたちょっと違うジャンルの映画も製作・配給しています。

 

ソニー・ピクチャーズ・アニメーションは製作したのは10本程度とまだ少ないですが、これからが楽しみなところです。「モンスター・ホテル」は親子で楽しめる楽しい映画でした。

 

 

20世紀フォックス 

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映画がはじまるまえのあの音楽が、とにかく印象的な20世紀フォックスです。「X-メン」シリーズが有名ですね。

 

フォックス・サーチライト・ピクチャーズは20世紀フォックスより低予算のインディペンデント系の映画を製作・配給しています。近年では、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が話題になりました。

 

そしてアニメーションはブルー・スカイ・スタジオ。「アイス・エイジ」はここだったんですね。私もはじめて知りました。

 

 

ユニバーサル・スタジオ

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最後はユニバーサル・スタジオ!USJにあるものは全部ここです。

 

ワーキングタイトルフィルムズはイギリスの会社で、「ショーン・オブ・ザ・デッド」などを製作しました。

 

イルミネーション・エンターテインメントは「ミニオン」で大成功をおさめ、一気に知名度があがりましたね。会社のロゴと一緒に、毎回ミニオンがでてくるので覚えている人も多いんじゃないでしょうか。

 

 

あいまいな映画も

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ジェニファー・ローレンス主演の「ハンガー・ゲーム」ですが、ポスターをみると「ハリウッド」の言葉があります。実際に多くの人は「ハリウッド映画」だと認識しているんじゃないでしょうか?

 

実はこの映画、さきほどのビッグシックスではなくカナダの「ライオンズゲート」という会社が配給しています。洋画大作であることはまちがいないですが、ビッグシックスという条件でいうとハリウッド映画とは言えません。

 

定義においてはこれくらいのあいまいさがあるというのが実情かもしれません。

 

 

まとめ

 

個人的に気になったので、「ハリウッド映画」とはなにか調べたことをまとめてみました。ビッグシックスが関連しているものという定義が一般的であることがわかりましたが、それと同時にあいまいさを包括するものであることがわかりました。

あなたの疑問をすこしでも解決する助けになれたならと思います!

 

 

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